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【ゴルフプロのレベル】プロゴルファーのスコアっていくつくらい?-昔に比べて数字はよくなっているのか-

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あらゆるスポーツで、選手のレベルの上がっていることは間違いないでしょう。

過去の選手に比べ、今の選手の方が基本的なレベルは高い。

それは、ゴルフにも言えるのか・・・?

ゴルフに関しては、まず「道具(クラブ)」の進化があります。

スイング精度のモニタリングといった練習設備の進化、またコース整備等の要素もあり一概には比べられません。

他のスポーツに関しても言えることですが、環境自体が50年前とは比べものになりません。

そのためあくまで近年の参考程度になってしまいますが、ここで「ゴルフとスコア」に関してさっと見ていきたいと思います。

まず、”プロゴルファー”には、

  • ツアープロ
  • レッスンプロ

この2つがあります。

近年までは同じ基準がありましたが、現在では”別もの”となっています。

ここでは「競技」として、アスリートとして活動している「ツアープロ」に言及します。

ゴルフに関しては、よく<プロ宣言>をすればプロだとも言われます。

実際に曖昧な部分もありますが、”主に賞金を稼ぐことで収益をあげている”かどうかが重要になるでしょう。

一般的には、まずは16歳以上になり「プロ試験」に合格することが必要です。

更に「クォリファイングトーナメント(QT)」の予選を突破する必要があります。

また、その時点ではプロとアマチュアの区別はないという見方もあり・・・

QTは、アマチュアでも出場することができます。

ここで賞金を獲得できれば、晴れて”ちゃんとしたプロ”と宣言することができます。

「ゴルフのプロプレイヤー」になる経路というのは、人によって様々です。

ただ、賞金を稼いで初めてプロであり、賞金で生活できれば自然とプロになっているとも言えるでしょう。

遠征となれば、諸経費もバカになりません。

名前を知られるようなプレイヤーになるのは、かなりハードルが高いものです。

また、プロになった後では”アマチュア”の試合に出られないことも条件になります。

ここでは、とりあえずは”テレビ等の中継に出ているような選手”をプロとしておきます。

すでにある程度の天井は決まってしまっている

現在、日本には5000人のプロゴルファーがいると言われています。

けっこう多い気がしますね。

と世界的なプロゴルファー人口ともなると、基準となるものがかなり曖昧です。

そもそも、ゴルフというのは「世界で5番目に競技人口が多いスポーツ」なんですね。

その10%程度が日本人であると言われています。

その日本人プロの中で、「2003年アコムインターナショナル」で優勝した倉本昌弘選手の「59」が語り継がれている数字となっていました。

そんな中、「2010年の中日クラウンズ最終日」で石川遼選手が叩き出した「58」という数字はギネス記録に認定。

しっかりした大会での数字として、これらの数字というのはやはり凄まじいものと言えるでしょう。

ただ、ゴルフプロの場合は「年間アベレージ」というのが大きな指標となります。

予選、ツアー、トーナメント、コンペ、様々な大会がある中、回った18ホールごとの”平均”がより重要なものとなります。

「ゴルフの天才」達のピーク時のスコア

最近の出来事として、松山英樹選手が「マスターズ」で優勝したことが話題になりました。

また、女子では渋谷日向子選手の「全英オープン」も記憶に新しいです。

他にも、世界と戦っている、戦ってきた素晴らしい選手がたくさんいます。

とはいえ、やはり最も知名度の高いゴルフ選手と言えば・・

やはり、タイガー・ウッズ選手になるのではないでしょうか?

2000年度のアメリカPGAにおける、ウッズ選手の平均スコアは「67.794」です。

PGAとは「ゴルフ協会」を指します。スコアはトーナメントやコースにより異なり、基準の計算も複雑ですが、それを鑑みてもウッズ選手は「68」という数字を叩き出しています。

実際に、出場トーナメントの半数近くは優勝した年でもありました。

ウッズ選手は、スコアリングアベレージがトップの選手に贈られる「バードントロフィー」という賞を9回受賞しています。

ただ、その年以降(ウッズ選手の記録以前)のトップ選手も「69」という数字を出しています。

数々の記録を持つウッズ選手ですが、”ピーク時の平均”と考えるとおおよそ「天井近く」にはたくさんの選手がいます。

とはいえ、「アベレージ69以下」を出せる選手は、毎年1人いるかいないかですが・・・

つまり、70を切れば超一流の中の超一流であると言えるでしょう。

他のスポーツと同じく、トップ中のトップの数字というのは非常に近いものになりますが、少なくとも20年程度はその天井はそれほど変わっていないようです。

ちなみに、松山秀樹選手の最近の数字は「70.563」です。

それでも素晴らしいですね。

ゴルファーは進化しているのか?

結論から言えば、ゴルフというスポーツは、数字面では「いつからか限界まで達してしまった」と言えます。

ただし、<底上げ>に関しては確実に上がって行っていると言っていいでしょう。

練習場の増加、コスパの高い道具、効率的な理論や、正しい練習の仕方等を考えれば当然のことです。

ある意味、「レッスン(プロ)のレベルが上がった」とも言えます。

うまくなれば、楽しいので、どんどんハマる人は増えます。

ただし、”一定以上うまくなるのが難しい”というのは変わらないようです。

よく「100切り」と言われますが、100を切れば「ゴルフがうまい人」と言えるでしょう。

その先には「90切り」があり、「80切り」ともなれば、アマチュアの中ではかなり上手な人です。

とはいえ、それが”マグレ”ではないことが大切です。

上記したように、一度のラウンドよりも1年の平均値で評価を受ける世界です。

「安定してスコアを出せるようになる」ということが、ある程度うまくなった後に必要な要素になります。

これがプロでも難しいものなのですが・・・